HOME > オンライン診療に関する説明

オンライン診療に関する説明

オンライン診療とは、遠隔医療(情報通信機器を活用した健康増進、医療に関する行為)のうち、医師-患者間において、情報通信機器を通して、患者の診察及び診断を行い診断結果の伝達や処方等の診療行為を、リアルタイムにより行う行為です。

定期的な健康診断等を受けている方で、疾病を見落とすリスクが排除されていて、かつ禁煙外来など治療によるリスクが極めて低いものに限り、直接の対面による診療を組み合わせずにオンライン診療を行うことができます。

オンライン診療では直接の対面による診療に比べて患者の心身の状態に関して得られる情報が限定されます。触診、血圧測定、血液検査、尿検査などはできません。

患者がその利点及び生ずるおそれのある不利益等について理解した上で、患者がその実施を求める場合に実施されます。提供される情報について、ご不明な点や不安なことがありましたらご相談下さい。
初診は原則として直接の対面による診療を行います。初診がオンラインの場合でもオンラインだけで完結しないことが前提となります。

体調の変化やお困りのことがございましたらどんな小さなことでも必ずご相談をお願いいたします。(対面による診療をご案内する場合があります。)

ご家族やご友人を含め、第三者に患者に関する個人情報・医療情報が伝わることのないよう、患者のプライバシーに十分配慮された環境でオンライン診療を行います。

オンライン診療では、対面による診療と同様に診療緑の記載が必要となり、医療情報の保管に関するガイドライン等に準じて診断等の基礎となる情報(診察時の動画や画像等)を保管します。

オンライン診療計画書

  1. 目的
    当クリニックでオンライン診療を行うにあたり、担当医師が患者の心身の状態について十分な医学的評価を行った上で、医療の安全性の担保および質の確保・向上や、利便性の向上を図る観点から、必要となる患者と医師間のルールを「診療計画」として定めます。
  2. 診療計画
    以下の計画につき、患者の合意を得る。 原則として同じ医師が期間中の指導を行う。診療を行う医師が代わる場合にもこの「診療計画」の継続または変更が患者の不利益につながるかどうか慎重に判断し、つねに患者の意思を十分尊重するものとします。

    【原則】担当医師は、オンライン診療を行う前に、患者の心身の状態について、直接の対面診療により十分な医学的評価(診断等)を行い、その評価に基づいて、次に示す診療計画を定めます。

    オンライン診療で行う具体的な診療内容(疾病名、治療内容等) ●疾病名:肥満症
    ●治療内容:GLP-1を用いた肥満治療
    オンライン診療の方法(使用する情報通信機器等) ●患者側:スマートフォン
    ●医師側:医療機関PC等の情報端末
    ●クリニクス(メドレー社提供)
    オンライン診療を行わないと判断する条件と、条件に該当した場合に直接 の対面診療に切り替える旨(情報通信環境の障害等によりオンライン診療を行うことができなくなる場合を含む。) ●オンライン診療を行わないと判断する条件:
    ・情報通信環境の障害等で円滑な診療を行うことができない場合
    ・オンライン診療だけでは患者の状態について十分な情報が把握できないと医師が判断する場合
    ●上記条件に該当すると医師が判断した場合、すみやかにオンライン診療を中止し、対面診療に切り替える
    情報漏洩等のリスクを踏まえて、セキュリティリスクに関する責任分界点等の明示 ●医師は、セキュリティリスクを十分に勘案した上でオンライン診療システムを選択する
    ●医療機関及びオンライン診療システム提供事業者は、オンライン診療の適切な実施に関する指針に定める情報セキュリティに関するルールを厳守したシステムを構築し、常にその状態を保つ
    ●患者および医師がシステムを利用する際の権利、義務、リスク等を明示し、かつ情報漏洩等のセキュリティリスク、医師・患者双方のセキュリティ対策の内容、患者への影響等について、平易に説明できるオンライン診療システム提供事業者を、医師は選択する
  3. データ保存
    医療機関側はオンライン診療において、カルテ(診療録)等の記録作成・エビデンス蓄積のため必要な音声や動画等の記録を行うことがある。その際、情報セキュリティには十分な配慮と対策を講じる。
上記説明を理解し、オンライン診療を受けることに同意します。必須